巷でよくいう「AGA エージーエー」、本当に薄毛って恐怖ですよね。
なんで薄毛になるんだろ❓そもそもエージーエーってなんなんだろ
AGA治療って可能なの??
頭皮に透け感が出てきたら考えてしまいますよね。
AGAは「Androgenetic Alopecia(アンドロジェネティック・アロペシア)」の略です。
日本語では「男性型脱毛症」と言います。成人男性によく見られる、髪が薄くなる状態のことです。
ちなみに女性が同じ原因で薄毛になった場合FAGAといいます。
FAGAは「Female Androgenetic Alopecia」の略ですが、女子男性型脱毛症のことです。正式には女性型脱毛症「Female Pattern Hair Loss(フィーメイル・パターン・ヘア・ロス)」と呼ばれています。女性の場合は、ホルモンバランスの乱れが原因で、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が大きく関係します。特に、閉経後の更年期や出産後に女性ホルモンが減少し、男性ホルモンの影響が相対的に強くなることで発症しやすくなります。
特徴としては、思春期以降に額の生え際(M字部分)や頭頂部(O字部分)の髪が、どちらか一方、または双方から徐々に薄くなっていくことが挙げられます。抜け毛が増えるだけでなく、一本一本の髪の毛が細く、柔らかくなる(軟毛化)のも特徴です。

AGAは進行性の脱毛症で、放置すると徐々に薄毛が進行していきます。日本でも多くの男性が悩んでおり、薄毛の原因のほとんどがAGAと言われています。
どうしてAGAになるの?
AGAの主な原因は、男性ホルモンと遺伝です。
男性ホルモンの影響 AGAの原因となるのは、男性ホルモンの一種である「テストステロン」が「5α-リダクターゼ」という酵素と結合することで生成される「ジヒドロテストステロン(DHT)」という物質です。
このDHTが毛根にある「アンドロゲンレセプター」という受容体と結合すると、髪の毛の成長サイクル(ヘアサイクル)を乱してしまいます。
通常、髪の毛は「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルを繰り返して生え変わりますが、DHTの影響で成長期が極端に短くなり、髪の毛が十分に太く長く育つ前に抜けてしまいます。ジヒドロテストステロンがバグを起こさせて成長期を強制終了させる感じです。その結果、細く短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになるのです。
遺伝 AGAは遺伝的な要素も大きく関わっています。特に、上記の「5α-リダクターゼ」の活性度や「アンドロゲンレセプター」の感受性(DHTに対する反応のしやすさ)は遺伝すると考えられています。家族や親族に薄毛の方がいる場合、AGAを発症する可能性が高いと言われています。
とはいえ、遺伝だけが薄毛の原因のすべてではありません。
兄は禿げているのに弟はフサフサ。
父はフサフサなのに俺はツルツル。
そんな例もたくさんありますよね。
その他の要因(悪化要因) 男性ホルモンと遺伝が主な原因ですが、以下のような生活習慣の乱れもAGAの進行を悪化させる可能性があります。
偏った食生活:髪の成長に必要な栄養が不足する。
睡眠不足:髪の成長を促すホルモン分泌が低下する。
運動不足:血行が悪くなり、頭皮への栄養供給が滞る。
ストレス:自律神経の乱れや血行不良を引き起こし、頭皮環境が悪化する。
誤ったヘアケア:頭皮にダメージを与え、頭皮環境を悪化させる。
喫煙・過度の飲酒:血行不良や栄養不足を引き起こす可能性がある。
これらの要因は直接的なAGAの原因ではありませんが、薄毛の進行を早めたり、治療の効果を下げたりする可能性があります。
